Teams内から自分のOneDriveにアクセスする方法をご案内します。

使用方法は既存のOneDriveと基本的には変わりませんが、TeamsとOneDriveとの違い等をご説明します。

Teams内のファイルアプリの使用方法

1.Teamsで左側の①「ファイル」をクリックするとOneDriveが開きます。
②「ホーム」では直近で自分が開いたファイルが表示されます。

2.①「自分のファイル」はOneDriveで保存しているファイルを確認できます。

②「OneDriveで開く」をクリックするとOneDriveの画面が別ウィンドウで開きます。

<OneDriveの画面>

3.「共有」では自分に共有されているファイル、自分が他の人へ共有したファイルがそれぞれ確認することができます。

4.クイックアクセスでは直近に開いたサイトのドキュメントが表示されます。

TeamsファイルアプリとOneDriveの違い

Teamsのファイルアプリには「お気に入り」と「ごみ箱」の機能がありません。

お気に入り機能を使用したい時は、OneDriveに切り替えてご使用ください。

Teamsではファイルの「削除」は出来ますが、「ごみ箱」がありませんので削除したファイルを復元したい時などはOneDrive内のごみ箱をご確認ください。